ライフスタイルブランドとは何か？

KOCEAのウェブサイトを開設して、初めてのブログ投稿。

今回は、ABOUTのページでは書ききれなかった具体的なブランドコンセプトやKOCEAが目指すものなどについて数回に渡り書き記していきたいと思う。

 

気が付いている方もいるかもしれませんが、この固定ページのタイトルはWEB MAGAZINE（ウェブマガジン）となっている。BLOGでも良いのだが、KOCEAの主観的観点からというよりは一つのメディアとしての視点（メディアとしてでも主観にはなる？）を意識しているのでWEB MAGAZINEという名前にしました。

特に気にしていなかったよーって方はスルーして下さいね。

 

ウェブマガジンを通して、少しでもKOCEAに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

 

先づはKOCEAとしての立ち位置について。

正直どのカテゴリーに入れるかはどうでも良い。ただ、スタンスを言語化することは大事だと思うので一応ライフスタイルブランドというカテゴリーに属するブランドだとあえて明言しておこう。

そこで、今回はライフスタイルブランドというものについて考えてみた。

 

多くのものがそうである様に「ライフスタイルブランド」というものにも定義があってないようなものだ。もしそのブランドや企業に理念があり、思想があり、理想の社会像があるのならば、そのブランドや企業はライフスタイルブランドにカテゴライズされるかもしれない。

 

理念や理想を持っているブランド

理念や理想とは何か？簡単に言えば、哲学だ。ブランドに哲学があり、良い社会を作るぞという気持ちがあるからこそお客様から応援される。SDGsという言葉が一般的に使われる様になったこの時代に、企業が哲学を持つことが最低条件になりつつある（哲学を持つことは良いことだが、哲学自体が流行りになってしまうとそれはそれで違う。この事を語るには少し文章が長くなり過ぎてしまうので、今回は控えることにしようと思う）。

 

一昔前までは一方向が当たり前だった（企業→消費者）。しかし、最近は企業やブランドと消費者が一緒になって物をつくって行くことが増えてきた（企業⇄消費者）。例えば、ブランドが自社のSNSで消費者（フォロワー）にアンケートを取り、それを元に商品開発をする。

 

そんな時代にKCOEAが目指すところとは？

 

KOCEAが目指すブランド像とは？

 

結論から言うと、「豊かさを身につける」だ。

 

この事については次回語る事にしよう。